雪と氷のまつり 湯西川（平家落人の里）

今年は暖冬で　雪祭りも四苦八苦

恒例　湯西川の「氷の雪洞とかまくら祭り」も
置いてけぼりになり　お留守番でしたので
主人の写真を掲載しました

下は昨年のMY写真です。

虹の華厳（日光）

昨日のお天気予報はあまり良くなかったんですが・・・

荒天の方が危険も多いが　意外性も大きい
思わぬ出会いが待っているものである

　午前３時１０分起床
昨夜は１０時まで大正琴の教室を開いていたので
ちょっと辛い…
　が、運転はだんな様にお任せなので　なんとか便乗して日光へ…

この時期にしては　かなり暖かな朝
日光の町に雪は無い　路上にも

華厳の滝に着いた時は　風ひとつ無く穏やかであった

滝へのエレベーターは往復５３０円　改札は９時から（午後４時半まで）
１００ｍを１分で駆け下ります。

撮影は貸切状態でした

吹雪の昇陽

１月８日

日光は連日の雪　荒れ模様

ちょっと危険な雰囲気の中
真っ白な雪道を用心深く進む

今日は鹿に会わなかったなぁ・・・

黒髪平で遠くを望むと　うっすらと稜線が赤く見える

けっこう　日の出も撮れそう

こうして車を止めていると
必ず後続の車が真似をして止め、景色を確認する
２～３台が前後に止めた。

そんなことに気をとられていたら
いつの間にか辺りは雪に包まれて　何も見えなくなった

それでも…また見え始めました、太陽が。

いやぁ～　しかし本当に寒い。
氷点下６℃くらいかな？

完全防寒でないと　雪と風の中　立ってられないですよ～

名残の秋 五十里湖

11月18日撮影

この間　霧降～　土呂部～　湯西川～

そして五十里湖～　鬼怒川　とドライブしてきました

　五十里湖ではいつも緑の景色にしか出会えず
どうせだめだろうと決め付けて
土呂部～　湯西川～　に期待していたのですが
期待はずれ・・・でした

　ところが予想外に　今までに無い美しい五十里湖に
出会うことができました。

大笹牧場 霜の朝

11月18日
霧降の朝ぼらけの次はこちらに移動

青々と浮かび上がる山肌

枯れ草を覆う霜

牧場の柵についた霜が

朝日に照らされ雫となって輝く・・・

・・・そうそう！
ここで道路を歩く・・・犬には小さい
猫には大きい　後姿・・・

な、なんと　キツネに遭遇しました。
童話でしか知らなかったけど
初めて　本物のキツネを見ました。

名残紅葉

まもなく冬

今年の紅葉は　あまり良くなかったようだ
が、紅葉狩り自体出かけてなかったので

僅かに　名残の紅葉を楽しんだ

（11月18日：栗山村　土呂部周辺にて）

晩秋の朝ぼらけ

１１月１８日　晴れ
日光　霧降高原の夜明け

氷点下の中
ピンと空気が張り詰め

真っ暗な空が　青色に変わり
次第にピンクに染まり
少しずつ赤みを増し

やがて　真っ赤な太陽が顔を出す。

明るく照らし出す光が
あたり一面に　シャワーとなって降り注ぐ

奥久慈（茨城）

本日は　納車の為、奥久慈まで出向きました。

袋田の滝よりも北。
茨城とはいえ　西に栃木県、北は福島県に隣接したところです。
（我が家から120ｋｍ程度）

茨城県の最高峰　八溝山（海抜1,022m）系のふもとでしたので
地元の方の案内で　大神宮山（多分そうだと…）に上ってみました。
全然観光化されていないため、山道は狭くガードレールもありません。
（地元の方がきのこ取りに入って、車ごと転落した話を聞きました。）
本当に用事のある人（山林の管理等）以外は、殆ど訪れる人もいないようです。

山頂手前で道が行き止まり、ちょっとした駐車スペースがあり、重機1台と
東京ナンバーの乗用車が1台あり、人影は全くなし。

そこから急傾斜の山道を登って行くと　程なく
360度展望できるという　野鳥観察用の建物がちょこんと建った
山頂に到着します。
（とは言え、普段運動不足の私には結構きつい道のりで、太ももがちょっぴり悲鳴をあげました。）

残念ながら　昼ごろだったのと無風状態のため
眼下は霞んでいました。
おまけに晴天のピーカン。
逆光では　すべてが反射して　真っ白け。
私の技術と機材では・・・無理。デシタ。

沼山峠 その2（福島）

こんな道を　一緒に歩いてみませんか？

夢心地になれたでしょうか？

沼山峠 （福島） その1

過去のデータから

紅葉にちなんだ写真を探してみました。

福島側から尾瀬に入る手前

御池から尾瀬に向かう途中の沼山峠を少しずつ紹介します。

この道は一般車両は走行できません。

電気自動車・歩行・自転車はＯＫです。

・・・まるで　このまま天国まで行ってしまうかと思うほどの
この世と思えない美しさに感動し、リバーサルフィルム３６枚撮りを
８本も使ってしまいました。

はじめてカメラを掴んだ頃です。